この度、「第7回放射線治療品質保証講習会」を開催する運びとなりましたので、ご連絡させていいただきます。開催の詳細は以下を予定しております。
本講習会では、「放射線治療における自動輪郭作成」をテーマにして、臨床現場で自動輪郭作成ソフトを使いこなしておられる先生方より、セグメンテーションの基礎から各ソフトウェアの活用法までを網羅的にご講演いただきます。
参加申込締め切りは202528日(土)を予定しております。
当機構HP(https://raqda.org/)の「教育・研究」より、ご参加登録をよろしくお願いいたします。
なお、本講習会は医学物理士認定機構業績評価点のコードG1/G2に認定されています。
*登録時には、正しくメールアドレスをご登録頂くよう何卒よろしくお願いいたします*

テーマ:「放射線治療における自動輪郭作成」
開催日: 2025年 2月 15日(土) 13 : 00 ~ 17 : 00
開催方法:オンライン開催、参加費:2000円、問合先:E-mail k-usui@juntendo.ac.jp

 

プログラム
座長: 臼井桂介 (順天堂大学)

13 : 10 ~ 13 : 45: 「医用画像におけるセグメンテーションの基礎」
村田一心 先生(神奈川工科大学)

13 : 45 ~ 14 : 20: 「MIM CPAIによる臨床の効率化」
中市徹 先生(国立がん研究センター中央病院)

14 : 20 ~ 14 : 55: 「syngo.via導入の効果とその使用感」
渡辺翔太 先生(都立駒込病院)

14 : 55 ~ 15 : 05: 休憩

15 : 05 ~ 15 : 40: 「国産ソフトウェアRatoGuideを用いた自動輪郭作成」
戸塚凌太 先生(山梨大学)

15 : 40 ~ 16 : 15: 「RayStationの自動輪郭作成を用いた臨床運用」
古山良延 先生(茨城県立中央病院)

16 : 15 ~ 16 : 50: 「SYNAPSE Radiotherapyによる臨床」
臺洋平 先生(虎の門病院)

16 : 50 ~ 17 : 00: 総合討議